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2021年11月30日 16:07

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1: 風吹けば名無し 2021/11/30(火) 06:57:01.91 ID:CAP_USER9
11/30(火) 6:15配信
東スポWeb

今季も守護神としてフル回転した阪神・スアレス(東スポWeb)

 メジャー挑戦の意向を持ち、来季去就が微妙な状況の阪神、ロベルト・スアレス投手(30)に〝急転〟での残留を予想する淡い期待がチーム内に芽生えている。

 今季も2年連続のセーブ王、防御率1・16とNPBで実力を発揮した虎の守護神。昨年に引き続き米球界挑戦の意向があり、今オフも米球団との交渉を希望し、昨年、阪神と結んだ2年契約の付帯事項に盛り込んだ選手側に行使権がある「オプション」を利用、12月以降は所属する阪神球団に「自由契約」になる措置を申請し、米球団との交渉テーブルにつく可能性が高いと言われている。

 シーズン中に右腕を視察したMLBスカウトも「中継ぎ投手での需要は、間違いなくある」と高い評価を下し、阪神サイドも右腕を「慰留」したい気持ちは変わらないが、今年1年は個人の夢を封印してチームのためにフル回転した右腕への恩義もあり〝流失〟やむなしの覚悟も決めている。

 だが、ここに来て米市場の雲行きが昨年とは異なるものになっている。

 かねてMLB機構と選手会の間で行われていた12月1日(現地時間2日)が合意期限の労使交渉が「決裂」することが決定的に。交渉決裂後は球団業務が停止になる可能性があり、選手契約の交渉もストップ、最悪、来年2月中旬のMLBのキャンプ・イン直前まで長引く可能性が現地では伝えられている。

 残留を期待する虎関係者が一縷の望みを託すのが、虎の守護神が「米国の状況も踏まえ、自由契約の申請を行わないのでは…」というもの。スアレスは単年契約だった昨年もオフにメジャー挑戦を志し、11月いっぱいだった保留者契約名簿を外れ、12月は自由契約に。だが、理想の契約は見つけるには至らず、当時は挑戦を断念。新たに阪神と2年の複数年契約を交わした経緯がある。

 昨年同様、スアレスにMLB挑戦の意志があることに変わりはないが、昨年と〝事情〟が異なるのは、MLBと現在の自分の契約状況。海の向こう側が不透明ななかでも、自らの意志を貫くか否か――。決断が注目される。

https://news.yahoo.co.jp/articles/b0fe1a26f9c87fd06dd433f8ae7512a86b728d36

5: 風吹けば名無し 2021/11/30(火) 07:08:12.31 ID:ybtNj/Sc0
阪神激痛!守護神スアレス退団、メジャー移籍決断 2年連続セーブ王…全力慰留も実らず
阪神のロベルト・スアレス投手(30)が今季限りで退団することが29日、分かった。30日が提出期限となる保留者名簿から外れることが確定。球団を挙げて全力で残留交渉を進めていたが、最終的にメジャー移籍を決断した。

6: 風吹けば名無し 2021/11/30(火) 07:19:12.65 ID:euKMG2XZ0
これはスアレスだけじゃなくてポスティング移籍を目論む鈴木誠也にとっても同じ事情になる
ポスティング移籍は公示から30日間の交渉期間が与えられてその範囲内で契約を取り付けなきゃならないがロックアウト発動ならこの動きも凍結されて残り交渉期間のカウントも止まる


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Source: 阪神タイガースちゃんねるhttps://motojimatome.com/?p=239900

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